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いよいよ、「インスタント沼」と「重力ピエロ」、公開になりましたね~^^
前者はどんな映画になるのか解らなくて楽しみ、 後者は、あの原作がどんな映画になるのか楽しみです。 今、どっちを先に観にいこうか、カレンダーとにらめっこで思案してるんですけど。 予想では、好きなのはきっと「インスタント沼」の方かなあ、って思ってます。 三木聡監督の作品なら、はずれだった、ということはなさそう^^ 前作「転々」でしんみりまともな(?)路線に若干シフトチェンジしてたのが、またハチャメチャ路線に戻るのか? タイトルの「インスタント沼」が意味不明なのも、期待させてくれます^^ きっと撮影で使われる小物とかもかわいいよん~ 「重力ピエロ」は、いまいちかもしれないけど、ひょっとしたら、予想以上にいいかもしれない。 当たりかはずれか、どっちかわかりません。 で、「重力ピエロ」の期待できる点、期待できない点をざっとですがまとめてみました。 まずは、期待しない理由から。 ●身も蓋もないんですが、原作がそんなに好きじゃない。 「春が空から降ってきた」だったか、それとも「春が二階から落ちてきた」だったか。この冒頭のフレーズからして、ちょっとあざといなあと思ったものです。 全編に、魅力的な固有名詞やフレーズが散りばめられているせいで、肝心の重力ピエロという言葉が埋没しちゃってるなあとも思ったし。 ストーリー的にも、父と母が春に負わせる宿命の過酷さってどうなのよ、と思ってしまったし。 最後の決着のつけかたも、あまりすっきりしなかったんですよね… ●製作がロボットなのが、どうかなあ。 製作がアスミックエンターテイメントとロボットって。 ロボット製作の映画といえば、「ホノカアボーイ」「銀色のシーズン」「死神の精度」といった口当たりはいいけど微妙な映画が多いのが気になるっちゃ、気になるかなあ。もちろん、「踊る大捜査線 THE MOVIE」「ALWAYS 三丁目の夕日」も製作してるから、エンターテイメント系は得意なんだけど、文芸系はどうなんでしょうね~ だけど、それでも期待しちゃう理由は。 ●監督が森淳一だってこと。 森淳一監督の「Laundry」って好きだったんですよね~ 繊細で、切なくて、惨い結末なんだけど、ほんと窪塚洋介と小雪もよかった映画でした。 「恋愛小説」は、玉木宏と小西真奈美はまあまあだったけど、それでもラストシーンには涙腺爆発、思いきし泣かされました。 森淳一監督なら、「重力ピエロ」も、繊細で、切なくて、泣ける映画に仕上げてくれるんじゃないかって、期待しちゃってます。 ●脚本が相沢友子だということ。 相沢友子さんといえば、映画「大停電の夜に」もなかなかよかったんですけど、 何と言ってもTVドラマ「鹿男あをによし」の脚本が光ってました。 原作の万城目ワールドの大らかな世界も好きなんですが、原作をふくらませたドラマの脚本はまた別のよさがありましたよね^^ 私はこのドラマで初めて綾瀬はるかが好きになったのですが、それくらい、藤原先生のキャラクターはよかったし、藤原先生と鹿、藤原先生と重さんの会話はほんと魅力的だったんです。 「重力ピエロ」の映画評によると、原作には無いエピソードが加えられているとのこと。 そのあたりが、相沢友子の腕のみせどころというか、楽しみにしてる部分なんですよね~ ●吉高由里子を筆頭に、加瀬亮、岡田将生が楽しみ。 何度か書いてますが、吉高由里子の夏子さん役、楽しみです。 でも、夏子役には街を疾走するシーンがあると思うんですけど、走る吉高由里子って想像できない~^^; 泉水役の加瀬さんはよくないことって無いような俳優さんなので安心なんですけど、 春役の岡田くんはどうでしょうね~ 顔立ちの綺麗さは文句なし、あとは鋭い切れ味と内に秘めた心の闇を感じさせてくれるのか。 甘いシュガーボーイじゃない、キレキレの岡田将生を期待したいです。 ま、ぐだぐだ言ってないでとにかく観れば、って言われちゃいそうですが、 観る前にあーだこーだ思うのもまた楽しみってことで^^
by do-little
| 2009-05-24 06:10
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