４月18日は、気になる映画５本が一気に公開しちゃうのだ。

映画の感想、「TOKYO!」と「ブロードウｴイ♪ブロードウｴイ」が書きかけなのですが、
なかなかじっくり書ける時間が無くて、途中のままです＾＾；

こういった新作映画の話題や、ドラマの話題はガンガン書きとばせるのですが、
映画の感想は保存版だと自分で勝手に思っているので、
つい構えてしまうせいか、書き上げるのにかなり時間がかかってしまいます。

ダメ出しの感想なら、ス～ラスラ書けるんですけどね（性格悪い～）＾＾

自分でひっかかってる部分を解き明かそうとか、自分なりに感じたことを伝えようとする感想になると、なにせ文章力が無いもので四苦八苦しちゃう＾＾；

で、いつまでもスケートの記事をTOPにしとくのもいやなので、映画の話題を。

４月になりましたが、
きたる４月18日は、映画ファンがめちゃくちゃ迷うんじゃないか、という日なのです。

何故かって、18日は、
「スラムドッグ＆ミリオネア」、「ミルク」、「レイチェルの結婚」、「鴨川ホルモー」、「おっぱいバレー」
が一挙に公開する日だから。

なんでまたこうも集中するのか、もうちょとバラけて公開してくれればいいのにと思うんですが…＾＾；

去年も、「百万円と苦虫女」と、「たみおのしあわせ」と、「ジャージの二人」が同じ公開日で迷いまくったよな～

で、私的優先順位としては、「スラムドッグ…」＞「レイチェルの結婚」＞「鴨川ホルモー」＞「ミルク」＞「おっぱいバレー」だったんですが、
なあんと、「スラムドッグ＄ミリオネア」の試写会が当たってしまいました！

この何年か、何十回と応募して、初めての当選なんです。

でもね～、欲をいえば、試写会って、観たいけどチケット代を出して観るのはちょっと…というくらいの映画が当たってほしいなあ。

「スラムドッグ…」は、前から観る気満々で、しかも、いつもは一人で観ることが多いんだけど、一緒に観る約束も早々としてたので、当たって嬉しいような嬉しくないような…

それでも、公開日より早く観れるということで（でも試写会としては間際の８日だけど）行ってこようと思ってますが、当選のお知らせに記載してある一文が、いや～な予感＾＾；

『満席の場合、入場をお断りすることがあります』って。

要するにオーバーブッキングみたいなことですか＾＾；

六本木ミッドタウンのGAGAの試写室まで行って、すごすご帰ってくるのはイヤだな～

どうなりますことか、８日か９日くらいに試写会報告を書く予定です。

■「レイチェルの結婚」
→公式サイト
アン・ハサウェイ主演。ある家族の葛藤や真実を描く人間ドラマだそうですが、一見平和な家族の虚飾をアン・ハサウェイが本音で暴くとか？何となく期待してます。

■「スラムドッグ＆クイズ＄ミリオネア」
→公式サイト
英国アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、米国アカデミー賞で作品賞を受賞。
クイズ＄ミリオネアというドキドキの面白さに、インドで生き抜く少年の人生が重なった最高の映画？の予感。

■「ミルク」
→公式サイト
この作品でアカデミー賞主演男優賞に輝いたショーン・ペン主演。1970年代に同性愛者の権利を獲得するために命を捧げた政治活動家、ハーヴィー・ミルクの半生を描いた作品。

■「おっぱいバレー」
→公式サイト　
ワーナー映画の邦画で、監督が"ロボット"所属の羽住英一郎監督作品ってことは、スウィーツ映画かも。「海猿」「銀色のシーズン」の監督じゃあ、そこそこ面白くても、ただ口当たりのいいだけの映画になりそうな気もする。それでも、予告動画の綾瀬はるかはとにかく可愛いくて観てみたくなる＾＾

■「鴨川ホルモー」
→公式サイト　
オニがすでに予告とかにバンバン出ちゃってるけど、もっと出し惜しみしてほしかったかな～。
山田孝之も、栗山千明も苦手だけど、その二人もおバカ炸裂でけっこう面白いのでは。鴨川の辺りとか、百万遍とか、思い出のある京都の風景もたっぷり観られそう＾＾