関連サイト
ライフログ
カテゴリ
■2011年に観た映画リスト ■2010年に観た映画リスト ■2009年に観た映画リスト ■2008年に観た映画リスト ■映画の話、気まぐれに ■役者の話たまに監督の話 ■気になる情報・新作映画 ■ドラマ・夢をかなえるゾウ ■ドラマの感想 ■天然コケッコー ■ストロベリーショートケイ… ■亀は意外と速く泳ぐ ■転々 ■僕の彼女はサイボーグ ■ジャージの二人 ■クリクリのいた夏 ■たみおのしあわせ ■ダージリン急行 ■人のセックスを笑うな ■マイ・ブルーベリー・ナイツ ■しあわせのかおり ■潜水服は蝶の夢を見る ■エイプリルの七面鳥 ■サッド ヴァケイション ■ウォーリー ■ラースと、その彼女 ■歩いても 歩いても ■ぜんぶ、フィデルのせい ■純喫茶磯辺 ■つぐない ■落下の王国 ■イースタン・プロミス ■ラスト、コーション ■ぐるりのこと。 ■イントゥ・ザ・ワイルド ■ほえる犬は噛まない ■ダウト~あるカトリック… ■TOKYO! ■スラムドッグ$ミリオネア ■きみの友だち ■トウキョウソナタ ■この自由な世界で(書きかけ) ■BOY A ■12人の怒れる男 ■蛇にピアス ■ヤング@ハート(書きかけ) ■ジャーマン+雨 ■天国はまだ遠く ■インスタント沼 ■重力ピエロ ■愛を読むひと ■ディア・ドクター ■劔岳 点の記 ■南極料理人 ■エレジー ■女の子ものがたり(書きかけ) ■空気人形 ■その他の洋画 ■その他の日本映画 ■○月に観た映画 タグ
佐々木蔵之介(18)
あ行の映画(18) 堺雅人(16) 綾瀬はるか(16) な行・は行の映画(15) さ行の映画(15) 水川あさみ(14) た行の映画(14) 蒼井優(11) か行の映画(10) 松山ケンイチ(9) 加瀬亮(8) 吉高由里子(7) ま行~わ行の映画(7) オダギリジョー(7) 麻生久美子(6) 阿部寛(5) 田畑智子(5) ペ・ドゥナ(4) ARATA(4) 記事ランキング
以前の記事
検索
その他のジャンル
ブログジャンル
|
ちょうど、「サッド ヴァケイション 役者たちについて」で、光石研について、ちょこっと書いて、新聞を広げたら、光石研についての記事が載ってました。
これも何かの縁?のような気がして、ご紹介しときますね。 今年は、光石研が1978年に「博多っ子純情」でデビューしてから30周年にあたり、それを記念した映画祭「30周年 俳優・光石研~祝宴7デイズ」が渋谷ユーロスペースで開催されるそうなんです。 期間は、5月17~23日 21:05からのレイトショー(※時間と上映作品はユーロスペースに確認してください) 光石研の数ある出演作品から選りすぐった作品を上演するイベントなわけなんですが、上映作品のラインナップが、もう渋いんだな~ ■5月17日(土)「博多っ子純情」(1978年) ■5月18日(日)「ハッシュ」 (2001年) ■5月19日(月)「BORDER LINE」年(2002年) ■5月20日(火)「エロス番長」シリーズ~『ユダ』」年(2004年) ■5月21日(水)「短編+劇場未公開作品スペシャルデー」年 ■5月22日(木)「colors」年(2006年) ■5月23日(金)「Helpless」年(1996年) ユーロスペースの公式サイトには、このイベントについて、こんな風に紹介されてます。 『日本映画界に欠かせない名バイプレーヤー、光石研。 映画だけでも出演作は100本を越え、テレビドラマ、CM、舞台など活動は多岐に渡り、ここ数年は、光石さんの顔を見かけない日などないのではないかと錯覚してしまうほど。 特に今年は、1978年『博多っ子純情』での主演デビューから30周年にあたり、 この記念すべき年をお祝いしようと、光石さんに首ったけな我々が立ち上がります。 おめでとう!! そしてこれからもよろしく!! 恐怖のヤクザからしみじみするようないい人まで、光石さんの変幻自在の演技を堪能する一週間。日本映画界の宝はここにある!!』 『恐怖のヤクザからしみじみするようないい人まで』というのが、ほんと言えてるという感じw 自分的には、やっぱり一番最近観た映画ということで、「めがね」と「サッド ヴァケイション」の光石研が浮びますが、光石研を語るなら、とにかくもっと出演作品を観なくちゃと思ってます。 「Helpless」の他、気になる映画「紀子の食卓」や「害虫」「Border Line」とか出てるんですよね。 そんで、公式サイトのコメント欄には、青山真治、岩井俊二といった監督やスタッフ、寺島進、松重豊、小林薫、桃井かおり、役所広治、小林聡美、もたいまさこ、浅野忠信、宮崎あおい、片瀬亮といった役者仲間や共演者からの祝辞が並んでいるんだけど、そういった面々の名前を並べるだけでも、光石研が日本映画とどう関わってきたかを伺うことができるし、コメントからは、彼がいかに愛されているかを知ることができる気がする。その中から、ちょっとらしいな~と思ったコメントをふたつばかり、ご紹介しときますね。 『光石研は例えて言えば、こっちが錯乱し人をあやめてしまい 身も世もあらぬ体で駆け込んだパチンコ屋でじっとパチンコしている人間だ。 振り向いて「やあ」と言ったその顔は頼もしいようでもあり、ずるいようでもある。 こっちは我が身の反省を促され「みついしくん!」と抱きついてむせび泣き 「何か言って」と弱みを曝け出すことになる。 心いっぱいに光石研ひろがる!』 by岩松了 『光石研さんに初めて会ったのは、水谷俊之さんの現場でした。 確か葬式のシーンでした。 待ち時間にぼくたちは、喪服を着たままサッカーをしました。 当然衣裳は汗と泥にまみれましたが、至福のひと時でした。 あのときこう思ったのです…「光石研は信用出来ると!」 以来ぼくは、彼を信用しているのです。 研ちゃん、30周年おめでとうございます! 追記・光石研の横山剣さんは最高です!』 by大杉漣 (大杉漣は、サッカーをやる人なら誰でもいいって感じもしますがwww) レイトショーなので、なかなか気軽に行くってわけにはいきませんが(自分も行きたいけど無理かなあ)、よかったら、下にリンクした公式サイトだけでも訪ねてみてください。 いつも、若いメインの役者さんばかり追いかけがちですが、 映画のお楽しみって、けっこう渋い脇役さんたちだったりしますよね! 上に名前のある、松重豊や、岩本了、大杉漣、寺島進の他にも、石橋蓮司とか、國村 隼とか、古田新太とか。 これからも、機会がある度に、「この役者さん、いいよいいよ~」と取り上げていきたいと思います。 「30周年 俳優・光石研~祝宴7デイズ」公式サイト 光石研公式HP
by do-little
| 2008-05-10 03:22
| ■役者の話たまに監督の話
|
ファン申請 |
||